FETCGファンの皆様。
 2001年8月3日より続いていたFETCGは、とうとうサポート打ち切りとなってしまいました。
 この5年間FETCGを通して培ってきた仲間との交流の場がなくなってしまうのは非常に残念です。
 また、TCGとしてもFETCGはまだまだ可能性を秘めたゲームシステムであり、今の中途半端な状態で終焉を迎えるにはたいへん残念なことだと思います。
 この数ヶ月間、FETCGデザイナーの1人である 黒マント(髭なし)さんと話し合う機会をもち、そのなかで、NTT出版のサポート打ち切り後に「FETCGを同人のかたちで継続、発展させることが出来ないものか?」と言う話が持ち上がってきました。
 この2〜3ヶ月間、各地のユーザーの方とも何度か話し合う機会をもったところ「出来ることなら、公式サポート打ち切り後、FETCGがなくなるよりも、同人であっても継続が望ましい」という意見を多く聞かれました。
 つきまして、ここにFETCG同人化に向けてのHPを立ち上げ、ご希望ご意見などの集約を取り入れ、同人化に向けての動きを発展させていこうと思いました。
 同人化にあたっての課題は大きく以下の5つの課題が考えられます。


1 組織、サポート(同人カード作成を行うために、各地のユーザーの協力が必要)

2 カード作成(テキスト、イラスト調達、印刷、など)

3 版権の問題

4 頒布方法

5 資金


 1つずつ簡略にではありますが、記載していきます。

1 組織、サポート(同人カード作成を行うために、各地のユーザーの協力が必要)

★組織
   各地のFETCGユーザー有志で「同人化準備委員会」(仮)を結成。
 有志の間でのNET討論で同人化についての内容決めていく。
 各地域ごとに世話役を決め、世話役を中心に地域内での話しを進める。
 世話役の中から「代表」「会計」「HP担当」「カード作成責任者」などの役職者を互選する。


2 カード作成(テキスト、イラスト調達、レイアウト、印刷、など)

★カード印刷経費
 http://www.printpro.jp/photo/82/pp/off_item/A3C/off_a3cd_m220.html
 リンク先などを参考にし、費用の安い場所を探して打診していく方向で予定しております。

★ルール、テキスト
 聖戦の救済的リメイク
 蒼炎・烈火などの新作への発展

★イラスト調達
 キャラクターイラストについては
 今回の同人化についての「準備会」が発足した時点で、準備会として、ファイアーエムブレム関連の作品を掲載している同人作家に依頼及び公募のかたちでイラスト作家を募る。
 報酬に関しては、現物報酬を例とした何かしらの形でご提供出来れば、と考えてます。

 その他のイラストについては写真の取り込み(風景)、版権切れの辞典などからの転載等工夫をする。


3 版権の問題
 版権の問題を整理するために、ファイアーエムブレムをめぐる版権の整理とその対策

★任天堂が版権を有するが任天堂のFEに関する版権意識については以下の通り

フリー百科事典ウィキペディアより、ファイアーエムブレムで検索
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%A0
「同人誌の題材として使われることも珍しくなく、成人向け同人誌なども数多く出回っていて、任天堂のゲームの中では最も同人関連に寛容なシリーズとなっている」

★ティアリングサーガとの訴訟については次の通り

フリー百科事典ウィキペディアより、ファイアーエムブレムで検索
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%A0
「任天堂の上告を棄却。二審判決が確定。 ここで注意すべきなのは、裁判所が任天堂の損害として認めたのはエンターブレイン側がティアリングサーガをファイアーエムブレムと関係のあるソフトであるかのように宣伝してファイアーエムブレムのブランドイメージを利用したという箇所のみであり、著作権侵害を認めたわけではないという点であろう。
「今回の裁判では、これらのゲームのように独立したゲームデザイナーが、元の会社で作っていたのと同ジャンルのゲームを作っても、内容に直接関係がなければ著作権的には問題がないと判例として確立したことに意義があるといえる」

 以上の2点から推察されるのは
「2次創作としての同人出版物に関しては寛容であること」
「類似システムであっても、全く同じ内容でなければ著作権違反にはならないこと」

 このことから、「全く同じ物を、盗作で大々的に宣伝、販売しない限り」
 任天堂、インテリジェントシステムが訴訟に踏み切る可能性はないと思われる。
 仮に再びFETCGが盛り上がり、サポートが再開するといった僥倖に恵まれれば、同人化によって得たゲームに関するデータは、全て企業様にご提供したいと思っています。

 同人化に向けての模様替えですが、具体的には

★名称変更
(例)FETCG(ファイアーエムブレムTCG)→FRTCG(ファイアーレボリューションTCG)

★カードレイアウト、デザインの変更(同人化としてのカードレイアウト)
・イラスト全般
 キャラ以外は、写真の取り込みに細工などでクリア可能(世界の武器辞典等)
 キャラは2次創作物でほぼ問題なし
・各種アイコン等の変更
 歩行タイプ(歩行・騎馬・飛行)
 装備(剣・槍・斧・弓・杖・炎・雷・風・光・闇)」
 マス表示
 国家・所属 ●アルファベット三文字の略号

・サプライズカードのイラスト部分
 現在のものとは別のパターンで対応

・土地カード
 イラストの変わりに風景写真等を細工

・カード背面のレイアウト
 現在のレイアウトを模したものをオリジナルにて作成

4 頒布方法
 炎の聖戦、夏コミ、冬コミ、などの、コミケ、オンリーイベントでのブース販売
 通販による販売
 カード取り扱い店舗への同人委託販売のかたちでおかせてもらう。

5 資金
 現在時点で初期資金数十万円の準備はできていますが、有志が資金を出し合うことにより、充分な資金を集めることにします。

 発行予定の内容は、スタータ、ブースタ、SPパックなどを予定しています。
 販売後に大会などを開く予定ではありますが、どういった規模のものになるかは、今後発表していくつもりです。


同人化今後の予定

5月末
 同人準備会結成
 役職の決定
 同人化第1弾の決定
 イラスト依頼についての検討

7〜9月中
 イラスト依頼完了
 印刷実務の分担
 ゲームバランスチェック
 印刷見積もり

10〜11月中
 印刷発注
 カードカット、封入作業

11〜12月中
 発売


 以上が同人化にあたっての大まかな全容です。
 ここでは記載されていない新テキスト案などは、各項目のメニューをご参照ください。
 各所至らない点はあると思いますが、何か思うところがございましたら、どうぞご意見をお送り下さい。
 最後に。
 当サイトは、NTT出版様、任天堂様、INTETTIGENT SYSTEMS様との関連性は一切ございません。

FERTCGスタッフ一同


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